スタッフブログ
「ソロモンの偽証」
立春も過ぎ、花粉もそろそろ飛び始め、段々と暖かい春が近づいて来ましたね。
しかし、受験生にとってはこれからが「本番」を迎える方もいらっしゃるでしょう。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は最近読んだ「ソロモンの偽証」についての感想です。文庫本6冊からなる宮部みゆきさんの長編小説です。ごくごく簡単に言ってしまえば、学校内で起きた事件の真実を子供たちが自分たちでみつけるべく、学校内裁判を行うという内容です。
私がこの小説を読んだ後、再認識したのは、子供たちにはそれぞれに豊かな才能、感性を持ち、可能性を秘めているということです。
子供たちが自発的に問題に対峙していく中で、それぞれの子供たちが自分の頭で考え、自分の心で感じる。これらを経験していくことで子供たちは大きく成長していきます。
とかく、学校という中では、成績優秀な生徒のほうが、学校内の立場は優位にありがちですが、そうではない生徒も、人間的には負けず劣らず素晴らしいものを持っている。いろいろなことを感じ、考えているものなのです。
大人というものは、子供たちの内側にある素晴らしく成長していける実を、育んでいけるような環境を用意してあげるだけの存在でいいのではないでしょうか。
今春には、映画も上映されるということなので、どのように描かれているのか、楽しみにしているところです。
しかし、受験生にとってはこれからが「本番」を迎える方もいらっしゃるでしょう。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は最近読んだ「ソロモンの偽証」についての感想です。文庫本6冊からなる宮部みゆきさんの長編小説です。ごくごく簡単に言ってしまえば、学校内で起きた事件の真実を子供たちが自分たちでみつけるべく、学校内裁判を行うという内容です。
私がこの小説を読んだ後、再認識したのは、子供たちにはそれぞれに豊かな才能、感性を持ち、可能性を秘めているということです。
子供たちが自発的に問題に対峙していく中で、それぞれの子供たちが自分の頭で考え、自分の心で感じる。これらを経験していくことで子供たちは大きく成長していきます。
とかく、学校という中では、成績優秀な生徒のほうが、学校内の立場は優位にありがちですが、そうではない生徒も、人間的には負けず劣らず素晴らしいものを持っている。いろいろなことを感じ、考えているものなのです。
大人というものは、子供たちの内側にある素晴らしく成長していける実を、育んでいけるような環境を用意してあげるだけの存在でいいのではないでしょうか。
今春には、映画も上映されるということなので、どのように描かれているのか、楽しみにしているところです。
武田
らーめん ドラゴン
今日は水戸市赤塚にある「らーめん ドラゴン」へ行ってきました。
もともと笠間市(旧友部町)で人気を博しているお店の姉妹店。聞く人によると白湯スープがおいしいとのこと。
さっそく中に入ってみると、広めの店内で30席位はありそう。カウンターに座り、メニューを見てみると、「白ラーメン」「黒ラーメン」とあり、このメニューが中心のようです。価格も650円からとリーズナブル。
とりあえず、白ラーメンを注文すると、5分位で岩のりなどがきれいにもられた白いスープのものが着丼。結構早くきたなと思いつつ、スープを飲んでみると、鳥のうまみがきいた濃厚なもので脂がしつこくない飲みやすいスープ。そのまま全部飲んでしまいそうな感じ。麺も太麺でちょうどいい硬さ。しっかりスープがからんでとてもおいしく頂けました。
評判通りの味に満足しつつ、次回は黒ラーメン(しょうゆ味)を食べてみたいなと思い、店をあとにしました。
もともと笠間市(旧友部町)で人気を博しているお店の姉妹店。聞く人によると白湯スープがおいしいとのこと。
さっそく中に入ってみると、広めの店内で30席位はありそう。カウンターに座り、メニューを見てみると、「白ラーメン」「黒ラーメン」とあり、このメニューが中心のようです。価格も650円からとリーズナブル。
とりあえず、白ラーメンを注文すると、5分位で岩のりなどがきれいにもられた白いスープのものが着丼。結構早くきたなと思いつつ、スープを飲んでみると、鳥のうまみがきいた濃厚なもので脂がしつこくない飲みやすいスープ。そのまま全部飲んでしまいそうな感じ。麺も太麺でちょうどいい硬さ。しっかりスープがからんでとてもおいしく頂けました。
評判通りの味に満足しつつ、次回は黒ラーメン(しょうゆ味)を食べてみたいなと思い、店をあとにしました。
松本
らーめんつけめん 「八角」
今回は、ラーメン店の紹介です。
水戸市渡里町に新しくオープンした らーめん つけめん「八角」さんに行ってきました。
場所は国道123号沿いのFOOD OFF ストッカー渡里店のとなり。黄色い看板が目印で行くとすぐわかりました。店内は、20席ほどあって、おしゃれで落ち着いた居酒屋さんのような感じ。
メニューは、シンプルで「支那そば」「濃厚魚介らーめん」「濃厚魚介つけめん」の三種類。
価格はトッピングによって変わりますが、690〜1000円位。
今回は、お店の人にすすめられた「濃厚魚介らーめん」をいただきました。お店の人いわく、「濃いですよ〜」と言われた通り、濃厚なスープで、さらにその上の海苔にのせてあったのが鰹節の粉末。ドロッとするほど濃厚なスープは麺によく絡まり、風味の良いおいしさでした。チャーシューもよく焼いてあり、食べごたえは十分。
次回は、つけめんも食べてみようと思いつつ、愛想の良い店員さんに見送られて店を出ました。
皆さんも濃厚なスープを味わってみてはいかがでしょうか。
水戸市渡里町に新しくオープンした らーめん つけめん「八角」さんに行ってきました。
場所は国道123号沿いのFOOD OFF ストッカー渡里店のとなり。黄色い看板が目印で行くとすぐわかりました。店内は、20席ほどあって、おしゃれで落ち着いた居酒屋さんのような感じ。
メニューは、シンプルで「支那そば」「濃厚魚介らーめん」「濃厚魚介つけめん」の三種類。
価格はトッピングによって変わりますが、690〜1000円位。
今回は、お店の人にすすめられた「濃厚魚介らーめん」をいただきました。お店の人いわく、「濃いですよ〜」と言われた通り、濃厚なスープで、さらにその上の海苔にのせてあったのが鰹節の粉末。ドロッとするほど濃厚なスープは麺によく絡まり、風味の良いおいしさでした。チャーシューもよく焼いてあり、食べごたえは十分。
次回は、つけめんも食べてみようと思いつつ、愛想の良い店員さんに見送られて店を出ました。
皆さんも濃厚なスープを味わってみてはいかがでしょうか。
松本
トソ カベルネソーヴィニヨン2011
スタッフブログでは各スタッフのお気に入りのものやおすすめのものなどを簡単に紹介していこうと思います。
初回は先日飲んだおいしいワインをご紹介いたします。
名前はタイトルの通り『トソ カベルネソーヴィニヨン2011』という赤ワインです。
産地は南米のアルゼンチン。ブドウ品種はカベルネソーヴィニヨン。この品種は日本でも大変有名ですのでワインを飲まれる方はよくご存知かと思います。
生産者であるトソは100年以上続くアルゼンチンの名門ワイナリーだそうです。
ワイン産地というとフランスやイタリアが一番に思い浮かびますが、南米も良いワインをたくさん作っています。
このワイン、ラベルはオレンジ地に文字が書いてあるだけのシンプルなものですが、
味と香りは非常に芳醇で大変おいしかったです。
そしてなにより価格がリーズナブルな点。これが素晴らしい。
フランスの本格ワインのような味わいをぐっと安い価格で頂けるのがアルゼンチンやチリなどの南米ワインの魅力ですね。
紹介しましたワイン以外でもアルゼンチンのワインには安くておいしいものがたくさんあります。
また天候がブドウの栽培に適していて年による味のバラつきが少ないのも南米ワインの良い点ですね。
「価格を抑えたい。でも味もハズしたくない。」
「おいしいワインを飲みたいけど、どれを選んだらいいかわからない。」
そんな時は南米のワインを選んでみてはいかがでしょうか。
初回は先日飲んだおいしいワインをご紹介いたします。
名前はタイトルの通り『トソ カベルネソーヴィニヨン2011』という赤ワインです。
産地は南米のアルゼンチン。ブドウ品種はカベルネソーヴィニヨン。この品種は日本でも大変有名ですのでワインを飲まれる方はよくご存知かと思います。
生産者であるトソは100年以上続くアルゼンチンの名門ワイナリーだそうです。
ワイン産地というとフランスやイタリアが一番に思い浮かびますが、南米も良いワインをたくさん作っています。
このワイン、ラベルはオレンジ地に文字が書いてあるだけのシンプルなものですが、
味と香りは非常に芳醇で大変おいしかったです。
そしてなにより価格がリーズナブルな点。これが素晴らしい。
フランスの本格ワインのような味わいをぐっと安い価格で頂けるのがアルゼンチンやチリなどの南米ワインの魅力ですね。
紹介しましたワイン以外でもアルゼンチンのワインには安くておいしいものがたくさんあります。
また天候がブドウの栽培に適していて年による味のバラつきが少ないのも南米ワインの良い点ですね。
「価格を抑えたい。でも味もハズしたくない。」
「おいしいワインを飲みたいけど、どれを選んだらいいかわからない。」
そんな時は南米のワインを選んでみてはいかがでしょうか。
石山
スタッフブログ
以前掲載しておりました「コーヒーブレイク」が、しばらくお休みしてしまいました。
今後は、スタッフのブログとして、随時掲載してまいります。
どうぞまた、お付き合いください。
今後は、スタッフのブログとして、随時掲載してまいります。
どうぞまた、お付き合いください。